クロは、
チャッピーと遊ぶのが大好きでした。
というより――
チャッピーで遊ぶのが
好きだったのかもしれません(笑)。
ある日は、
ピンクのベッドに入っているクロの前で、
チャッピーのしっぽが、
ゆらゆら。
ふりふり。
当然クロは――
遊びます(笑)。
右へ来れば、ちょい。
左へ行けば、ちょい。
こんなに楽しいおもちゃが
目の前にあるんですから、
放っておくはずがありません。
でも。
そのしっぽの持ち主を見てみると――
寝てる(笑)。
……いや。
タヌキか?(笑)
🐾
また別の日には、
今度はクロが
チャッピーにちょっかいを出します。
顔を近づけたり、
手を出してみたり。
クロは遊ぶ気満々。
でもチャッピーは――
怒らない。
逃げない。
好きなようにさせています。
そして、この顔。
「……しょうがないにゃ。」
そんな声が聞こえてきそう(笑)。
クロよりずっと大人だったチャッピー。
本当はちょっと
面倒くさかったのかもしれないけれど(笑)、
クロが来れば、
なんだかんだ相手をしていました。
遊んでいるのはクロなのか。
遊ばせているのはチャッピーなのか。
たぶん――
チャッピーが遊ばせてあげてたんでしょうね(笑)。
🐾